*トップコートが割れてきたら、
ご相談ください。

IMG_2867 (640x480)【トップコートの割れに注意】
先にFRP(船やサーフボードに使う)で一体構造に
なり、その上に保護材でコーティングします、
割れはほとんど表面のトップコートの収縮と考えれます、
FRPのみでも防水効果はありますが、紫外線等で痛んでしまい
防水効果が発揮しなくなり、やり変えの可能性もございます。
割れが来たら、トップコートの再塗装もご検討ください。

 


IMG_2868 (640x480)【排水溝のつまりにご注意】
落ち葉や細かい砂、カビ、洗濯物などが
原因で排水溝をふさいでしまうこともございます、
つまって大雨が降ったりしますと、立ち上がりを超えて、
部屋に水が入ってくるかも?
こまめに、確認お願いします。

IMG_2877 (640x480)【汚れにご注意】
日当たりの悪い面にカビ、コケが発生してしまいます、
放置していますと、ひび割れなど異変を見逃してしまうことも、
考えられます、最悪、下層に水がしみこみ、下地を傷めたり、
下階に雨漏れを引き起こしたりすることもございます。
出来れば、1ケ月に一回はお掃除お願いします。
(デッキブラシや洗車ブラシなどで雨降り時に頑張って)

IMG_2879 1(640x480)【ジョイントのずれに注意】
下地には耐火野地や耐水合板を使いますが、
繫ぎ目は経年変化で動くこともございます、
写真程度は施工時からの継ぎ目でOK
大きな段差を放置してしまいますと、下層に水がしみこみ、下地を傷めたり、
下階に雨漏れを引き起こしたりすることもございます。
大きな段差が発生していれば、お知らせください。

IMG_2880 (640x480)【手摺天場と壁の取り合いに注意】
塗り壁手摺や金属製笠木と壁間も材の収縮や、
コーキングの寿命などでひび割れなどが発生します、
下地防水の段階で、万が一侵入した雨水は通気層を、
通過して排水される構造ですが、発見した場合は、
再コーキングを施し、水を食い止めます。
発見された場合、自力も可能ですが、教えてください。